みなさんこんにちは。
EC担当の前原です。
僕は家でもオフィスでも7ボタンマウスを使っています。
普通のマウスは3ボタンですよね。
①左クリック
②右クリック
③ホイールクリック
こんな感じです。
でも、7ボタンマウスだと以下のようなレイアウトになります。
①左クリック
②右クリック
③ホイールクリック
④ホイール左に倒す
⑤ホイール右に倒す
⑥親指ボタン1
⑦親指ボタン2
どうですか。
この感じ。
「そんなにたくさんあっても難しいだけじゃん!」
と、思いますよね。
僕も最初そう思ってました。
でも、慣れたら最高に便利になります。
ではどう便利なのか?具体的にみていきましょう。
7ボタンマウスはなぜ便利なのか
僕が使っているマウスは、M560というLogicool製のものです。
Logicool製のものは、たいてい純正アプリでボタン割り振りができます。
各ボタンに、自分の好きな挙動を割り振れるのです。
ちなみに僕のはこんな感じ。
①左クリック(左クリック)
②右クリック(右クリック)
③ホイールクリック(ホイールクリック)
④ホイール左に倒す(「ctrl」+「shift」+「tab」でタブを左に移動)
⑤ホイール右に倒す(「ctrl」+「tab」でタブを右に移動)
⑥親指ボタン1(Deleteキー)
⑦親指ボタン2(ランチャーアプリを表示)
特にタブ移動は便利ですね。
この便利さは実際に使ってみないとわからないかもしれません。
カスタマイズは自由自在です。
なんなら使わないボタンがあってもいいと思います。
「右クリックで左クリック」
「左クリックでDelete」
「ホイールを右に倒すとシャットダウン」
「ホイールを左に倒すと再起動」
とかいう変態的なボタン設定も可能です。
そんなことをしてしまうと、作業効率はおそらく大ダウンすると思いますが!