こんにちは!
ココロザシの田崎です。
オリジナルのラインスタンプを作れるようになった方は次の課題にぶつかっていると思います。
それは「売り上げ」だと思います。
スタンプを作れても買ってもらえるスタンプでなければ「売り上げ」は上がりません。
ここで「買ってもらえるスタンプ」とはどういうものかを見ていきましょう!
・ユーザー目線であること!
スタンプを作るのは自分ですが、使うのはユーザーであることを忘れてはいけません。
構成を練るときにユーザーとしてスタンプを使ってみると、求められているスタンプがどのようなものか見えてくると思います。
・カテゴリで絞りやすくする
登録したカテゴリにあるスタンプの数が多ければ多いほど自分のスタンプは見つけにくくなります。
その反面、登録の少ないカテゴリを選ぶと人の目に触れる機会も増え買ってもらえる可能性もあがります。
・コメントのタイプに偏りがないスタンプ
一言にコメントと言っても「OK」,「了解です」,「無理です」などの返事で使えるようなコメント。「嬉しい」,「楽しい」,「悲しい」などの感情を表現するコメント。
「おはよう」,「おやすみ」,「こんばんわ」などの挨拶で使えるようなコメント。
「いま電話出れない」,「後で電話します」,「待機します」などの場面的に役に立つコメント。
「わーッ」,「きゃー」,「えーっ」,「がーん」などのリアクションで使えるコメント。
一言にコメントと言っても使い道や場面を考えると必要なスタンプが見えてくると思います。
スタンプは絵柄で選ばれがちな印象がありますが、実際お金を払って買うということは実用性が求められるのも必然と言えます。
逆を言えば絵が上手くなくても実用性があり、コメントのチョイスが面白いスタンプは売れるのですね。
ぜひ参考にしてみてください。
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