こんにちは、デザイナーの柏原です。だんだん朝が涼しくなってきましたね!エアコンをつけて寝たら寒さに震え、あー、暑さにも寒さにも弱い体で老体化してきたなと朝からしみじみ思いました笑。
DTPでもデザイナーとオペレーターと様々な職種や役割があるので今日はそれをお伝えしますね!
DTPオペレーターとは?
DTPオペレータは、デザイナーやクライアントの指示のもと、印刷物をレイアウトしていくお仕事となります。ほぼデザイナーが書いたラフをもとに配置を行っていくことが多いでしょうか。素材は用意されていることが多いです。使用ソフトはイラストレーター、インデザインなどのDTPソフトとを使い分けて制作していきます。また写真やイラスト等の画像データの加工の際にはフォトショップを使用し、データを作り上げていきます。まるでその筋の職人といったところですね!また文字詰め・禁則処理などルールやフォントに対する知識などDTP特有のルールを覚え、RGBとCMYKなどディスプレイと紙媒体の違いについてもひと通りスキルを身に付ける必要があります。なお、近年ではDTPで制作したデータをWEBに流用することも多く、DTPとWEBのルールの違いについても(例えば、解像度などが挙げられます)対応できるオペレーターが求められています。処理を主に行っていくと覚えておけば大丈夫かなと思います。
正確さが重要になってくるので私は向いてないかなと思っています。←怒られます
以上!読んでくださってありがとうございます!