こんにちは。WEBデザイナーの篠田です。
本日はビジュアルを活かしたタイトルページについて記載いたします。
ビジュアルを活かしたタイトルページは、
賑やかさ、楽しさ、かわいらしさを表現し、見た瞬間のインパクトが強いため、
幅広い年齢そうに受け入れられる傾向にあります。
トップページのメインに文字を据えるのではなく、
イラストやグラフィックを用いられることはよくあります。
こうしたデザインは、にぎやかで明るく楽しげな雰囲気を演出し、親しみやすい印象になります。
タイトルやリード文などを読ませるデザインよりも見た瞬間に受け取れる情報量が多く、
よりインパクトの強いトップページを作りたい場合などに向いています。
ビジュアル素材のタッチにもよりますが、
基本的に「絵」の素材は幅広い世代に受け入れられやすいため。
子供からお年寄りまで幅広いターゲットを想定したサイトにも有効です。
この場合、単に絵を使うだけでなく、サイト全体の構成をわかりやすくし、
誰が見ても目的のページにたどり着きやすいように配慮することも、もちろん重要です。
また、先端的なグラフィック作品などをメインに用いる場合も、
見た目のクオリティだけにこだわるのではなく、
メニューやエンターキーをわかりやすくする工夫などが不可欠です。
■参考ページ
・小笠原ツアー比較検討サイト
http://www.letsgo-ogasawara.com/
・goen°
http://www.goen-goen.co.jp/
・富士保育園
http://atami-fujihoikuen.jp/
いかがでしょうか。
絵や写真をメインに使うと、かわいい、楽しそうなサイトになりますね。
僕もかわいい、楽しいを表現するサイトを作るときは、
積極的に絵や写真を使用したいと思います。
明日は白地を活かしたタイトルページについて記載いたします。
よろしくお願いいたします。