DTPの基本ルールその1
こんにちは!デザイナーの柏原です。前回はトリムマークについて触れたので、もう少しDTPの基本となるルールについてお話ししていきますね!ただ文字打ち込んだりオブジェクトを作っていくだけと思いきや、何かと色々ルール的なものがあるんですね・・・。はい・・・。私も忘れないように頑張っています。笑
データを作っていこう!
印刷における最低あるといいなの線幅は最低0.1mm!!
線幅は0.1mm(0.3pt)は必要!だいたいptで表示されていることが多いです。それより細い線だと印刷の時に表示されなかったり、掠れてたりととんでもない事がおこったりするのでお気をつけーーーーーーー!!!!この0.1mm(0.3pt)の線幅のことをオモテケイと呼んだりもします。
データづくりは「軽く」を心掛ける
データが重たいと作業効率はぐんぐんおちます。ファイルを開いたり、カーソルを移動したり、オブジェクトを移動したり・・・とにかく1アクションおこすたびに時間がかかる!とっても画面の動きが遅くなります。最悪の場合は急にデータが固まり動かなく、、、。そひてもっと最悪なのは急に暗転。キャー!データーが落ちて消えちゃった!っていうことも泣。そんな事が起きないように軽いデータ作りを心掛けましょう!画像のサイズや量・アンカーポイントの数・効果のつけすぎ、など出来が同じでもデータがシンプルにつくられていると効率は全く違いますYOー!