こんにちは、デザイナーの柏原です。Illustratorについては前回にお話ししたので、次によく使われるPhotoshopというソフトについてお話ししていきますね!
Photoshopとは、アドビシステムズが販売をしている写真編集をメインとしたとした有料の画像加工ソフトのことです。
主に画像を編集していくソフトと思っていただければ間違いはないです!
有料ソフトになるので、体験してみたい方は1ヶ月間の無料体験版があるので、実際に触ってみてくださいね!
Photoshopでは、どんなことができるの?
がメインになってきます。
よく耳にするPhotoshopとIllustratorという2つのソフト。どちらも編集ソフトでしょ?根本的には何が違うの?
Photoshopはビットマップ画像(一般的にはピクセルと呼ばれています。)と言って、ドット集まりで画像を表現します。拡大すると画像がぼやけて荒くなりドットの集合体であることがハッキリわかりますよ。
Illustratorはベクター画像と呼ばれる、点座標や線の方程式で画像を表現します。ビットマップ画像と違い、拡大しても粗くなることはありません。
何度も言いますが、写真の編集・加工に向いているのがPhotoshop、イラスト制作などオブジェクトを作っていくのに向いているのがIllustratorです。
1つの制作物を作っていくのに両方の特性を使っていくことも多いです。
Photoshopで作成する場合は注意する点があります!
Photoshopはビットマップ画像となるので、あまり拡大してしまうとギザギザの画像になってしまいます。そのため、何かを作成するときは原寸大で作成することを強くおすすめします。修正した画像をIllustratorに持っていった際も何度も拡大・縮小を繰り返すことで画像がギザギザに荒くなるのでご注意を!
とにかくサイズには注意をする!これがPhotoshopです!