ちょっと待って!
そもそもDTPってなんなの!?
・・・確かにそうでした。
先にDTPについてご説明するべきでしたね、申し訳ない(;_;)
こんにちは、デザイナーの柏原です。
と、いうことでソフト紹介から遡りDTPの説明をしていきます!
DTPとは、日本語で訳すと「机上出版」であったり「卓上出版」と言われることが多いです。浸透している言われ方はDeskTopPublishing(デスクトップパブリッシング)で、それを略したものがDTPです。
DTPの主な役割は、パソコンでデータの制作を行い、印刷物にしていくことです。
かつて、DTPというものがなかった頃は、印刷物を制作する際に、様々な工程をそれぞれの専門家が手分けをして行っていました。一つの印刷物が完成するまでにたくさんの人と、多くの時間を要していたんです。今のDTPではこの作業を全てパソコン上で行うため、一人で行うことが可能となり、時間の短縮にもつながっています。様々なビジュアルバリエーションも無限大ですよね!
それらのDTPを仕事にしている人は、一般的にDTPデザイナー、DTPオペレーターの2つに分かれています。
本日はこれまで!DTP説明でしたー!