こんにちは、LINEスタンプ制作所です!
今日はLINEクリエイターズマーケットのスタンプ制作におけるガイドラインについて分かりやすく説明します。
今回は画像についてです!
1、LINEが定めるフォーマットに合致しないもの
画像のサイズが違う。スタンプ画像は幅 370 × 高さ 320(pixel)です。
スタンプはスマホやパソコンで表示されるので画像の形式はRGBです!
CMWKでスタンプを作るとスタンプになったときに色味が変わってしまいます。
画像はスタンプ8、16、24,36、40個と選べますがそれより多かったり少なかったら審査に出すことが出来ません。また、どの個数でもメイン画像1個、タブ画像1個が必ず必要です。
2、会話、コミュニケーションに適していないもの
審査の時に意外とリジェクトが返ってくる項目です!
過去の経験からいくつか例をお出しします。
・友達などの特定の名前が入ってるスタンプ
・友達同士にしか分からない合言葉
・会話に使えなさそうな個人的なギャグ 等々・・・
LINEスタンプはみんなが使えなることが前提なので制作するときは気をつけましょう。
ではどういうスタンプが審査に通るのでしょうか?
例えば、
・あいさつ(おはよう、お久しぶり、またね!)
・携帯に関係する言葉(充電ない、今電話出れません、後で見ます)
このようにLINEを使う人みんなが使えるようなスタンプがいいですね。
3、視認性が悪いもの
等身が高いイラストなどをスタンプの中に全身まで入れると、
表示されたときに小さくて何のイラストか分からなくなります。
対策としては、等身を低くする、または頭から肩までの表示にするなどがあります。
4、スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの
淡色ばかり、数字の羅列など・・・
淡色、数字だけじゃ何の絵か伝わらないからです!
背景に使うのはありだけどそれだけだとダメです!
5、ロゴのみのもの
お店の宣伝ツールとして作られることが多いLINEスタンプですが、
実はロゴのみのスタンプだと審査に通らないのです。
6、単純なテキストのみの画像
テキストのみならメッセージを送るのと変わらないですよね。
せっかくスタンプにするなら、より気持ちが伝わるイラスト、コメントのスタンプがいいですよね!
7、スタンプ内の文字に誤りがあるもの
意図的に自分たちの癖で崩した言葉などでも、審査するLINE側が誤字と判断したら、審査から落とされる場合があります!
あくまでみんなが使えることが前提なので正しい言葉で作りましょう。
8、説明文、タイトルと矛盾しているもの
関係のある内容のタイトル、説明文をつけましょう!
9、販売するスタンプの画像と著しく異なるメイン画像、タブ画像
スタンプとして作ったキャラクターや人物の画像をメイン画像やタブ画像に使えば大丈夫です。
10、既にスタンプショップで販売されているスタンプの複製
・パクリ防止
・同じスタンプを修正してあげ直したい場合、
前のスタンプを販売停止にして審査に上げなおしましょう。
以上の内容はガイドラインのほんの一部です。
初めての方は難しいと感じてしまうかもしれませんね。
弊社は制作から審査リリースまでトータルサポートいたします。
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