株式会社ココロザシ

DTPのルールその4

Vector illustration of a man working on the computer at a table littered with papers

こんにちは、デザイナーの柏原です。朝に洗濯物を干していたら突然の雨・・・。急いで取り込んだら晴れ・・・。

このやろーな1日の出だしでしたトホホ。

さていよいよルールについて最終的なことを書いていきますので宜しくお願いします。

最後までお付き合いありがとうございます。今日はざっくりと「作業について」をお話ししますね!

作業について

レイアウトデザインをまずは紙に書こう!

今までpc上でのルールを書いてきましたが、その基本となるデザイン!ます頭に浮かんだデザインに書くことをお勧めします!実際に頭でイメージを書き起こして直接pc上で作業をすると上手くいかないことや、イメージと離れていくことが多いです。パソコン上ですべて完結するwebの場合、最終デザインもパソコンのモニターなので効果は小さいかもしれませんが、まず紙に手でデザインを書いてみるということはアイデアを膨らませるのに役立ちます。違う発想も浮かんできます。紙媒体の場合まず紙にラフを書くことが無難と思われます。何でもできてしまうパソコン上で作業を繰り回返すのはとても時間がかかります。手書きでデザイン案を絞ってから作ったほうが作業効率は高いです。

打ち合わせのときはメモを必ずとる

クライアントとの打ち合わせや何気ない話、また同僚とのミーティングのときには理解できていたつもりでも実際に作業を進めて行った時に「あれ?どのような感じになればいいんだろ」と迷宮入りするパターンがよくあります。口頭での細かいニュアンスの指示をメモするのは必須です。その後、上司とミーティングや提示していく際に自分からデザイン提案したことを忘れ去られないためにも重要です。

以上、ルールについては今日で完結とします。笑

また、何か新しいことが出てきた時や。あ!これ伝えたい!と思う内容が出てきたらお伝えしますね。